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ヒマラヤ水晶原石クラスター [2] [チャンバ渓谷産] 

255,900円(税込)

Sold out

希少なチャンバ渓谷産の大きなヒマラヤ水晶原石クラスターです。重量感も安定感もあり、大きな結晶が魅力的で、バランスも良い逸品です。真ん中の一部の結晶が、別の結晶に貫入しており、希少です。 レムリアンシードとも呼ばれる成長線の横筋も見られます。ヒマラヤの土壌の鉄分が結晶に付着しているため、光にかざすと、一部の結晶が、ややピンク系に見えるのが魅力的です。まったく研磨していない原石なのですが、まるで研磨カットしたようなレーザー状の鋭い形の結晶もあります。ヒマラヤ水晶は、光線の加減で見え方が変わるのが魅力的です。
<ご注意>
お使いのモニターやパソコンにより、実物の商品とは多少異なってみえることがあります。 あらかじめご了承ください。
サイズ: 約23㎝×約18㎝  高さ 約12㎝
重さ: 約3,950g
採掘地: インド共和国  ヒマラヤ山脈 チャンバ渓谷産

ヒマラヤ水晶とは

近年、採掘量が減少しているため、大変稀少になってきているヒマラヤ山脈の水晶原石のクラスター(群晶)です。ヒマラヤ山脈は、古代から神聖な場所とされており、自然保護のため、ダイナマイトの使用が禁止されています。そのため、この水晶は高度約4000メートルのヒマラヤ渓谷で、全て手で掘り出され人力で担ぎ出されてくるので、大変貴重なものです。

このように、ヒマラヤの水晶クラスターは稀少価値が高く、天然の原石群晶なので同じ形がない、まさしくオンリーワンの水晶です。ヒマラヤらしく、他の鉱物も少し付着しており、大変長い年月をかけて大自然の中で成長してきた力強さを感じます。

ヒマラヤ水晶の採掘

himalayan_crystal_image-s5-300.jpg古代から伝説のパワースポットとしても有名な秘境ヒマラヤ山脈(インド~ネパール)の渓谷(インド側)から採れるこのヒマラヤ水晶。

一体どのように採掘されるのでしょうか?

ブラジルなどの大産地では、水晶採掘の為にダイナマイトで爆破して破片を集めるのですが、ヒマラヤの山々は自然保護のため、ダイナマイトの使用が禁止されています。

そのため、この水晶は高度約4000メートルのヒマラヤ渓谷で、全て手で掘り出され、人力で担ぎ出されてくる、大変貴重なものです。


himalayan_crystal_cluster_s2-300.jpg ・ヒマラヤは、とても険しい山々です。気象条件から、1年のうちで数回くらいしか登山と採掘できる条件が整わないそうです。その上、近年では、自然保護のため、採掘制限もあるため、わずかしか採掘できないてため、とても希少価値が高くなっています。

・採掘現場です。このように、険しい渓谷に降りて、

すべて手で掘り出すので大変な作業です。

かついで持ち帰るのも、とても大変です。


himalayan_crystal_cluster_s4-300.jpg・こんな岩盤の中から、採掘されます。
・採掘現場です。このように、険しい渓谷に降りて、すべて手で掘り出すので大変な作業です。かついで持ち帰るのも、とても大変です。


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