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"ヒマラヤ水晶原石クラスター [1] [チャンバ渓谷産] "

35,800円(税込)

Sold out

希少なチャンバ渓谷産のヒマラヤ水晶クラスターです。大きな太目の結晶が魅力的で、大きな結晶が小さな結晶と双子結晶のツインソウルになっており、少し離れて別の双子結晶もある、とても特色のある魅力的な形状の原石です。光線の加減で、小さな双子結晶部分のクラックに、少し虹が見られます。ツインソウルとは、石伝説で、運命の友や伴侶を呼ぶと言い伝えられています。大きな結晶の表面には、ヒマラヤの土壌の鉄分が少し付着しています。自立しないので、お皿に、水晶さざれなどを入れて立てて頂くと見栄えします。レムリアンシードとも呼ばれる成長線の横筋も見られます。
<ご注意>
お使いのモニターやパソコンにより、実物の商品とは多少異なってみえることがあります。 あらかじめご了承ください。
サイズ: 約7.5㎝×約5㎝  高さ 約10.5㎝
重さ: 約362g
採掘地: インド共和国  ヒマラヤ山脈  チャンバ渓谷

ヒマラヤ水晶とは

近年、採掘量が減少しているため、大変稀少になってきているヒマラヤ山脈の水晶原石のクラスター(群晶)です。ヒマラヤ山脈は、古代から神聖な場所とされており、自然保護のため、ダイナマイトの使用が禁止されています。そのため、この水晶は高度約4000メートルのヒマラヤ渓谷で、全て手で掘り出され人力で担ぎ出されてくるので、大変貴重なものです。

このように、ヒマラヤの水晶クラスターは稀少価値が高く、天然の原石群晶なので同じ形がない、まさしくオンリーワンの水晶です。ヒマラヤらしく、他の鉱物も少し付着しており、大変長い年月をかけて大自然の中で成長してきた力強さを感じます。

ヒマラヤ水晶の採掘

himalayan_crystal_image-s5-300.jpg古代から伝説のパワースポットとしても有名な秘境ヒマラヤ山脈(インド~ネパール)の渓谷(インド側)から採れるこのヒマラヤ水晶。

一体どのように採掘されるのでしょうか?

ブラジルなどの大産地では、水晶採掘の為にダイナマイトで爆破して破片を集めるのですが、ヒマラヤの山々は自然保護のため、ダイナマイトの使用が禁止されています。

そのため、この水晶は高度約4000メートルのヒマラヤ渓谷で、全て手で掘り出され、人力で担ぎ出されてくる、大変貴重なものです。


himalayan_crystal_cluster_s2-300.jpg ・ヒマラヤは、とても険しい山々です。気象条件から、1年のうちで数回くらいしか登山と採掘できる条件が整わないそうです。その上、近年では、自然保護のため、採掘制限もあるため、わずかしか採掘できないてため、とても希少価値が高くなっています。

・採掘現場です。このように、険しい渓谷に降りて、

すべて手で掘り出すので大変な作業です。

かついで持ち帰るのも、とても大変です。


himalayan_crystal_cluster_s4-300.jpg・こんな岩盤の中から、採掘されます。
・採掘現場です。このように、険しい渓谷に降りて、すべて手で掘り出すので大変な作業です。かついで持ち帰るのも、とても大変です。


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