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サチャロカ水晶クラスター(原石結晶群) sa-11

12,800円(税込)
結晶の表面に、鉄分の黒っぽいヘマタイトが多くついているので、光が当たると、キラキラして見えます。赤っぽく見える部分も鉄分によるものです。クラスターの一部の結晶が、上下から生成しているため、独特の形状になっており、魅力的です。角度によって、結晶の一部に、小さなブラックファントムが見えます。指先サイズの小さなものですが、採掘困難な希少な原石で、形状も、とても個性的ですし、石伝説では、アゼツライトの原石として、パワーもあると言い伝えられています。
<ご注意>
お使いのモニターやパソコンにより、実物の商品とは多少異なってみえることがあります。 あらかじめご了承ください。
サイズ: 75g
重さ: 約6.5㎝×約3.5㎝  高さ 約4㎝
採掘地: インド共和国 サチャロカ地方
サチャロカ水晶は、南インドで崇拝されているサチャロカ修道院近隣の土地で採掘された天然の水晶で、
わずかした採掘されなので、大変稀少なものです。水晶の中に、ヘマタイトや鉄分などが多く含まれています。
 
サチャロカ水晶は、ビーズやラフな原石は国内に流通していますが、
この原石結晶群であるクラスターは、今回、国内に入ってきたばかりの大変稀少なものです。
 
「サチャロカ」とは、サンスクリット語で「真実の場所」を意味し、古代からパワースポット伝説で有名な場所です。古代から、エネルギーと癒しの力があると言い伝えられている水晶です。



また、今回のサチャロカ水晶原石は、ファントム水晶と呼ばれる結晶がいくつか入っている、とても稀少なものです。
 
ファントム水晶とは・・・水晶は、錐面(すいめん)の成長の繰り返しで長く伸びます。錐面とは、平面上の曲線または折れ線の各点と、平面外の一点とを結ぶ直線が運動したときにできる面のことです。
ファントム水晶は、水晶の結晶が生成していく過程で、一旦成長が止まり、その後再び成長を開始した時、錐面の境目に他の物質を取り込むことで、山の幻影を思わせる木の年輪のような模様ができている水晶のことを指します。
 
石伝説では、停滞した状況や、人生における困難を乗り越える克服の象徴とされ、商売や事業のお守りとして、子供の成長のお守りとしても非常に人気の高い水晶です。


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