ブラック・ファントム水晶原石クラスター[1]

ヒンドゥー教の最高神であるシヴァを祀った有名な寺院「コタパコンダ」が近くにあるある土地から採掘された水晶原石です。

この水晶に内包されている、ブラックファントムは、ヘマタイト（赤鉄鉱）が付着したり

結晶の中に内包されているもので、とても希少な水晶です。光が当たると、付着しているヘマタイトの粒が反射し、ラメのように綺麗に輝いて見えます。

ファントムとは、水晶の中に山状に内包物が入ったもので、パワーストーンとして古代から人気があります。石伝説は仕事運、困難の克服等です。

 この原石クラスターは、同じくらいの大きさの１組の水晶が、根元の部分で繋がっていて先端の部分が分かれている双子の水晶、ツインソウル水晶、ソウルメイト水晶(ソウルメイトを呼びよせてくれるという石伝説がある)と呼ばれる結晶がついている珍しい原石です。